OAKLEY Flak 2.0 XL(フラック 2.0 エックスエル)とは
2枚レンズのスポーツモデルの中でも人気のあるOAKLEYのFlak 2.0 XL(フラック2.0 エックスエル)
デザインの似たFlak 2.0というモデルもありますが、こちらはレンズ高が拡張され、レンズ下部のデザインが若干違うXLモデルになります。
ミディアムなサイズながらしっかりとUnobtainium(アンオブタニウム®)のノーズバットとイヤーソックが搭載されていますので、激しい動きにもズレる事なくどんなスポーツにも対応のできるサングラスになっていますよ。
OAKLEY Flak 2.0 XLの特徴
Flak 2.0 XLの特徴
大きめの2枚レンズが特徴的なOAKLEY Flak 2.0 XL
同系統のモデルのFlak 2.0と比べると、XLモデルはレンズ下部のデザインが変更されている事により、さらに広い視野を確保しており、よりスポーティーでシャープな雰囲気を醸し出しています。
もちろんレンズはPrizm™レンズにHDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズを搭載、スポーツサングラス特有のカーブのあるレンズでも、OAKLEY独自の技術で歪みを極限まで抑えつつ、明るく裸眼で見るようなクリアな視界に、野球などのスポーツ時に想定外の打球や異物などが目に当たっても、レンズは割れる事なく大切な目を守ります。
また、O-Matter(オーマター™)軽量素材で驚くほどの軽さのフレームに、テンプルのほとんどの部分をUnobtainium(アンオブタニウム®)の素材で覆っているので、汗をかいてもサングラスがズレる事なく快適に掛け続ける事ができますよ。
Flak 2.0 XLの大きさ
サングラスの大きさがこちらです。
フレームの端から端と、レンズの最も高いところを直線距離で計測してみました。
レンズデザインが変わるだけでシャープでよりスポーティーな印象になりました。
レンズの交換方法
Flak 2.0 XLも簡単にレンズ交換ができます。
交換レンズにはPrizm™レンズのField(フィールド)から、Road(ロード)、Golf(ゴルフ)などのスポーツ専用レンズからBlack(ブラック)、Ruby(ルビー)他、調光レンズに偏光レンズと用途に合わせた交換が可能になっていますよ。
写真のモデルはマットブラックのフレームにPrizm™レンズのルビーを搭載しています。
レンズの交換方法はこちらです。
- ○で囲んだレンズのツメをフレームの両サイドより外します。
- ①の方向にレンズを外します。
- レンズを取り付ける際には、○で囲んだレンズのツメをフレームの両サイドに差し込みながら フレームの溝にレンズを入れて取り付けます。
レンズを交換する際には、メガネ用クロスなどを使って交換するとレンズに傷が入るのを防ぐ事ができますよ。
まとめ
ミディアムなフレームサイズながら、軽量かつ広い視野を確保してくれるFlak 2.0 XL
アンオブタニウムのノーズパッドと広めのイヤーソックでしっかりと頭部に吸着し、激しいスポーツにも問題なく対応できますよ。
OAKLEYらしい軽いフレームにPrizm™レンズを搭載し、そのレンズの特徴でもあるクリアでコントラストをはっきりとさせた視界で、多くのアスリート選手も使用しているスポーツに特化したサングラス。
2枚レンズのOAKLEYらしいシャープでスポーティなデザインは、20種類近くのフレームカラーとレンズ色もあって、さまざまな競技に合わせた自分好みの1本を選ぶ事ができるところも魅力の1つですよ。
いかがでしたでしょうか?
サングラスは日頃のお手入れも大切です。
特にスポーツ後のサングラスは汗やほこりで見た目以上の汚れが付着している場合もあります。
下記の記事で、お手入れ方法を詳しく説明していますので合わせてお読みください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。