OAKLEY Eye Jacket™ Redux(アイジャケットレダックス)とは
細長い独特なフォルムが特徴のOAKLEYのEye Jacket™ Redux (アイジャケットレダックス)
1990年代に発売された初代のEye Jacketを復刻する形で若干デザインを変更し、現在のOAKLEYの主流であるPrizm™(プリズム)レンズを搭載して発売されたようです。
ライフスタイルモデルようなデザインでありながら、しっかりとノーズパッド、イヤーソックにUnobtainium(アンオブタニウム®)を搭載している事からスポーツモデルとしても十分なパフォーマンスが発揮できるサングラスです。
OAKLEY Eye Jacket™ Reduxの特徴
Eye Jacket™ Reduxの特徴
Eye Jacket™ Reduxの主な特徴を見ていきます。
隋円形のレンズにシャープなフォルムのフレームが特徴的なデザイン。
しっかりとノーズパッドとイヤーソックが装着されている事から、スポーツでも問題なく利用でき、何よりもその小ぶりなデザインから驚くほどの軽さになっています。
Prizm™レンズとHDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズを搭載していますので、明るくコントラストのはっきりとした見やすさに、裸眼で見ているかのようなクリアで歪みのない視界、さらに耐衝撃性と紫外線遮断交換の高いUVカットも搭載とサングラスとしての機能性も申し分ありません。
もちろんフレームの素材はO-Matter(オーマター™)になっているので軽くかけ心地も抜群!
写真のUnobtainium(アンオブタニウム®)のノーズパッドとテンプルの3点でしっかりと頭部に固定、快適なフィット感を持続してくれます。
Eye Jacket™ Reduxの大きさ
それではEye Jacket™ Reduxの大きさがこちらです。
フレームは端から端までの直線距離で、レンズの高さは中央の高い位置で計測しています。
隋円形のレンズがピッタリとフィットし思いのほか見やすいです。
レンズの取り外し方
Eye Jacket™ Reduxはレンズ交換も可能ですがレンズの種類が少ないようです。OAKLEYストアにて確認したところ、4色ほどしか在庫はなく(2023年8月現在)在庫状況も常に変動するようです。
偏光レンズの設定もあるようなので、アウトドアやマリンスポーツなどでも使用でき、利用シーンに応じたレンズの交換も可能なのは良いところですよね。
- ①内側からレンズを押し出します。
- ②レンズを取り付ける際には②にある窪みを、フレーム上部右側の溝に合わせ、レンズ全体をフレーム溝にはめ込みます。
レンズ交換時にはレンズに傷がつくのを防ぐ為、付属のマイクロバッグを使って扱ってください。
まとめ
90年代当時に、海外のプロスポーツ選手の間でも爆発的に人気のあったOAKLEYのEye Jacket。
バージョンアップした現行モデルは日常の普段使いでも、スポーツをされる方などにも様々な利用シーンに応じた対応のできるサングラスです。
Eye Jacketは元々のフレームカラーと組み合わされているレンズの設定が4色しかないのもあり、OAKLEYのWEBサイトでも在庫が少なくなっているようです。
また、OAKLEYの中でも特徴的なデザインで若年層の方にも人気があるモデルのようですよ。
スポーツモデルサングラスの中でも、少し違ったデザインがほしい!と考えている方にはオススメな1本です。
いかがでしたでしょうか?
サングラスは定期的なお手入れも大切です
以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひお読みください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。