OAKLEY TwoFace(トゥ-フェイス)とは
OAKLEYのサングラスには、発売から時間が経っても色褪せないモデルがあります。
今回紹介するTwoFace(トゥーフェイス)もそんなOAKLEYの名作のひとつです
現在のOAKLEYといえば、SutroやRadarシリーズ、HolbrookやLatchなどを思い浮かべる人が多いかもしれません
しかし、少し前のOAKLEYを知っている人なら、
「TwoFaceのようなモデルもOAKLEYらしさがあって好き!」
と感じる方もいるのではないでしょうか。
TwoFaceが登場したのは2013年
当時のOAKLEYらしいスポーティーな機能性を持ちながら、街中でも使いやすいライフスタイルモデルとして登場しました
発売当時の海外メディアでも、O-Matterとアルミニウムを組み合わせた新しいデザインとして紹介されています

最大の特徴は、やはりこのフレーム
「上部にO-Matter、下部にアルミニウム」
一見するとシンプルなスクエア型ですが、上下で異なる素材を組み合わせることで、普通のウェリントン・スクエア系サングラスとは違う独特の存在感を生み出しています
さらにTwoFaceは、スポーツだけに特化したモデルではありません
サーフィンやスケートボードカルチャーを背景に生まれたモデルでありながら、普段着との相性も良く、当時から「スポーツとストリートの中間」に位置するサングラスとして注目されていました
そして現在でも、OAKLEY公式サイトではTwoFaceが販売されています
つまり、「昔流行ったモデル」では終わっていない
これが今回、改めてTwoFaceをレビューしようと思った理由です
この記事では、実際のTwoFaceを手に取って、
- デザインやサイズ感、掛け心地
- レンズの疑問
- TwoFaceで見るファッション感
- 他モデルとの違い
まで、実写を交えながら詳しくレビューしていきます。
OAKLEY TwoFaceの特徴
OAKLEY TwoFaceはライフスタイル系サングラスのひとつです。
2013年に登場したモデルで、発売当時からOAKLEYの新しいデザインとして注目されました
名前の「TwoFace」が示すように、このモデル最大の特徴は、
2つの異なる素材を組み合わせたフレーム構造
上部には軽量なO-Matter、そしてレンズ下側のリムにはアルミニウムを使用しています。
この異素材を組み合わせた構造によって、一般的な樹脂フレームとは一味違う、シャープでメカニカルな雰囲気を作り出しています。

TwoFaceの最大の特徴は「異素材を組み合わせたフレーム」
TwoFaceを正面から見ると、一見普通のスクエア型サングラスにも見えます
しかし、よく見るとフレームの上下で明確に構造が違います
O-Matter+アルミニウムという独特の組み合わせ
上部のブラックの部分はO-Matter(オーマター™)の特殊な軽量素材を使い、下部の光沢感のある部分には精密成形されたアルミの素材と二つの異なる素材を使用
O-Matterによる軽量性と、アルミニウムによるシャープなアクセント、二つの素材は違和感なく融合されシックな印象を与える外観になっています
この組み合わせこそがTwoFaceのアイデンティティです
「スポーティーなのに、どこか高級感がある」、「クラシックなのに、未来的にも見える」
そんな独特のデザインに仕上がっています。

また、HDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズを搭載していますので、明るく歪みのないクリアではっきりとした視界に、高強度な耐衝撃性にUVカットと機能性もあるサングラスになっています
フレームには異なる素材を使いながら、斬新に綺麗に纏めつつ、O-Matterの素材で太めの重厚感のあるテンプルに繋げていて、OAKLEYらしい存在感のあるサングラスになっています。
TwoFaceのサイズ感
正面から見ると、TwoFaceは比較的スクエアなレンズ形状
Holbrookなどと同じく、普段使いしやすい形状ですが、TwoFaceはフレーム下部のアルミニウムがアクセントになります
そのため、Holbrookよりも少しテクニカル
そして、よりOAKLEYらしい無骨さを感じます
TwoFace本体の大きさがこちらです
フレームの端から端を直線距離で計測して、レンズの高さはもっとも高いところで計測してみました。

TwoFaceはノーズやテンプル部分にはUnobtainium(アンオブタニウム®)の素材は装着されていませんがノーズ部分も大きめにしっかりと作られていて、曲線を描いているテンプル部との3点で、しっかりとホールドし、掛けていてもズレにくく安定感がありますよ。

TwoFaceを実際に掛けてみると、第一印象は、
「思っていたより普通に普段使いしやすい」
というものでした
OAKLEYというとスポーツサングラスのイメージがありますが、TwoFaceはスポーツモデルほどレンズが大きくなく、日常のファッションにも取り入れやすいデザインです
一方で、Holbrookほどクラシックに寄りすぎていません
この中間的な立ち位置がTwoFaceの面白いところです
TwoFaceは「スポーツサングラス」なのか?
結論から言えば、
本格的な競技用スポーツサングラスというより、ライフスタイル+アクティブ用途に向いたモデル
特にサーフ/スケートカルチャーを背景にしたモデルと考えていいでしょう。
そのため
日常使いやドライブなどの運転、アウトドアや軽いアクティビティなどには非常に合わせやすいモデルです。
一方で
本格的なロードバイクや野球などのスポーツで使用するのであれば、RadarLockやEncoder、Sutroなど、用途に特化したモデルのほうが適しています。
TwoFaceのレンズ交換
TwoFaceの魅力はデザインだけではありません
執筆時点でもPrizmレンズ、Prizm偏光レンズ、 Iridiumレンズなどのレンズ仕様が展開されていて、レンズ交換も可能です。
販売モデルの組み合わせではPrizmレンズのGrey(グレー)、Sapphire(サファイア)や偏光レンズなどもあるようで、用途に応じ対応する純正・交換レンズの選択も可能です。

- ①レンズ内側より外側に向けレンズを押し出して外します。
- ②レンズを取り付ける際には外側より、フレームの溝にレンズを合わせてはめ込みます。
ファッションサングラスに見えて、視界性能もしっかりOAKLEY
というところがTwoFaceの魅力です。
TwoFaceとHolbrookは何が違う?
TwoFaceを検討している人が最も比較したくなるのが、
Holbrookではないでしょうか。
実際、発売当時からユーザーの間でもHolbrookとTwoFaceを比較する声がありました。
| TwoFace | Holbrook | |
| デザイン | スクエア | クラシックなスクエア |
| 最大の特徴 | O-Matter+アルミ | クラシックなOAKLEYデザイン |
| 雰囲気 | モダン・無骨 | レトロ・クラシック |
| 存在感 | 強い | 比較的自然 |
| ファッション | ストリート向き | 幅広い |
| スポーツ | 軽いアクティビティ向き | 日常~軽い用途 |
個人的には、「普通のOAKLEYでは物足りない」
ならTwoFace
「長く使える定番が欲しい」
ならHolbrook
という選び方がおすすめです。
まとめ
2色使いのフレームから、太めの重厚感のあるテンプル部分のデザインと、OAKLEYの中でも他にはない重厚で存在感のあるサングラス。
掛けるだけで存在感抜群のそのデザインは、コーディネートのアクセントアイテムとしても大活躍してくれそうな1本
ワイドなフレームデザインでしっかりと顔を包み込むようなスタイルなので、日常使いのみならず、ちょっとしたスポーツでの使用時にもズレることなく快適に使えますよ。
TwoFaceのポイント
① 他のOAKLEYにはない異素材デザイン
O-Matterとアルミニウムの組み合わせは今見てもかなり個性的です
② スクエア型なので普段使いしやすい
スポーツモデルほど主張が強くないので、普段着にも合わせやすいです。
③ OAKLEYらしい機能性を持っている
軽量フレーム、レンズ選択によってOAKLEYらしい機能性を高められます
④ 流行に左右されにくい
2013年に登場したモデルですが、現在でも古臭さを感じにくい
むしろ今のストリートファッションに合わせると、少しレトロな雰囲気がアクセントになります。
一方で、万人向けではありません
アルミニウムとの複合フレームなので「普通のスクエアサングラスが欲しい」という人には少しクセがあり、本格的なスポーツ用途なら、より専用設計されたOAKLEYモデルを比較検討しても良いでしょう。

TwoFaceの魅力は「古いのに古く見えない」こと
TwoFaceが面白いのはここです
2013年に発売されたモデルなのに、現在のストリートファッションに合わせても違和感がない。
これは単純に「昔流行ったから」という理由ではありません
・スクエア型
・太めのテンプル
・異素材
・メタルアクセント
この組み合わせが、現在のファッションにも自然にハマります
むしろ最新モデルにはない、「ちょっと昔のOAKLEYらしさ」を楽しめるのがTwoFaceの魅力だと思います。
OAKLEY TwoFaceのまとめ
OAKLEY TwoFaceは、2013年に登場したライフスタイルモデルです
O-Matterとアルミニウムという異なる素材を組み合わせたフレームは、現在のOAKLEYにもあまりない独特のデザイン
そして、スクエア型の使いやすさ
とOAKLEYらしい無骨な存在感
を両立しています
発売から時間が経った現在でも、OAKLEY公式ではTwoFaceがラインナップされ、Prizmや偏光レンズなどの選択肢も用意されています
個人的には、
「昔流行ったOAKLEY」ではなく、
「今だからこそ面白いOAKLEY」
として改めて注目したいモデルです。
特に、
- Holbrookでは少し物足りない
- Sutroほどスポーツ感を出したくない
- Eye Jacket Reduxほど尖りすぎたくない
- でも普通のサングラスでは面白くない
という人には、TwoFaceはかなり面白い選択肢になると思います。
いかがでしたでしょうか?
サングラスは定期的なお手入れも大切です
下記の記事でも詳しく解説していますので、ぜひお読みください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。





