スポーツ中にサングラスがズレてしまい、何度も掛け直した経験はありませんか?
OAKLEYのStunt Devil(スタントデビル)は、そんな悩みを解決するために開発されたスポーツサングラスです。

新開発の「HyperGrip Technology」を採用し、ランニングやスポーツなど激しい動きでも高いホールド力を発揮する事ができるモデル
Stunt Devilは特にこんな人にオススメです。
- ランニングやマラソンなどでサングラスを掛けていると頭からズレる
- ロードバイクやサイクリングなどで長時間走る
- ハードなスポーツで安定した掛け心地とフィット感を重視したい
本記事では、Stunt Devilの特徴や搭載テクノロジー、他モデルとの違い、どんな人におすすめなのかまで詳しく解説します。
OAKLEY Stunt Devilとは?
Stunt Devilは、OAKLEYが2025年に発売したスポーツパフォーマンスモデルです。
正面から見ると1枚の大きなシールドレンズで、視界を遮る部分が少なくスポーツモデルらしい開放感があります。
個人的に一番気になったのは横から見たシルエット、テンプルの独特なラインは好き嫌いが分かれそう・・・
でも「Oakleyらしい」という存在感があります。
Stunt Devilは激しいスポーツ中でもサングラスがズレる事を抑えたデザイン。
ランナーやサイクリストをはじめ、多くのアスリートによる実走テストを経て開発されたようです。

従来のスポーツモデルでも高いフィット感には定評がありましたが、Stunt Devilではテンプル部分を一新し、ホールド性能をさらに高めています。
OAKLEY Stunt Devilの特徴
最大の特徴は「HyperGrip Technology」
Stunt Devil最大の魅力は、新開発のHyperGrip Technologyです。

従来のUnobtainium素材のイヤーソックに加え、テンプル形状そのものを見直すことで、頭部を包み込むようなフィット感を実現しています。
この構造により、ランニング中の上下動や、野球などスポーツ時の激しい動き、トレイルバイクなどでの悪路走行や激しい振動でもズレを抑えやすくなりました。

また、強く締め付けるのではなく、接触面積を広げて固定する設計のため、長時間着用しても快適性を保ちやすい点も特徴です。
実際に掛けた瞬間に感じたのはとにかくズレにくいこと
締め付けが強いわけではありません。
頭を包み込むように支えてくれる感覚で、今までのRadarやSutroとは少し違うフィット感で、下を向いても頭を振ってもほとんどズレを感じることはなく、サングラス本体も動きませんでした。
カエルの足から着想を得たユニークな設計
テンプルデザインはカエルの足のグリップ構造からヒントを得ています。
カエルは少ない力でも高い保持力を発揮します。その考え方をアイウェアに応用し、頭部との接触面積を増やすことで、ズレにくさと快適性を両立しています。

また、この斬新な形状は間違いなく目を引きます!
テンプル中央より後端部はデザイン面でも、従来モデルにはない独特な形状が印象的です。
Stunt DevilとPrizmレンズ
レンズにはOAKLEY Prizmレンズを採用しています。
Prizmレンズは「暗くする」ではなく「見えやすくする」レンズです
通常のサングラス → 全体を暗くするだけ
Prizmレンズ → 特定の波長(色)だけを強調・抑制
Prizmレンズは単なるサングラスではなく、“見え方を最適化する視覚チューニングレンズ”
「不要な光をカットし、必要な色だけを強調する」ことで、コントラストと視認性を劇的に上げ、色と光をコントロールすることで、肉眼では気づけないディテールまでも鮮明に映し出すレンズです。
レンズカラーは
- Prizm Road
- Prizm Black
- Prizm Sapphire
- Prizm Ruby
- prizm field
- Photochromic(調光)
などが用意されており、競技や使用環境に応じて選択できます。
さらに、フレーム素材には軽量かつ耐久性に優れたO-Matter(オーマター™)を採用しています。
この素材は耐久性と柔軟性も高く、軽量なので掛け心地の良いフレームになっている上に、アンオブタニウムの特殊なゴム素材のノーズバッドも装着されているので、汗や雨などの水分が付着しても吸収する事により、よりグリップ感が増しズレにくく、ホールド感が持続するサングラスになっています。

Stunt Devilはスポーツユースを想定した仕様となっています。
汗をかいても滑りにくく、長時間のライドやランニングでも快適な装着感を限りなく維持してくれるでしょう。
Stunt Devilの大きさ
Stunt Devilの大きさを見てみます
フレーム幅は、テンプルの付け根部分の端から端までを計測し、レンズの高さや幅は、もっとも長いところを計測しています。


Stunt Devilのレンズ交換方法
Stunt Devilもレンズ交換が可能です
下記の手順でレンズの取り外しと装着ができるようになっています。

- ①レンズ中央部(赤〇)を内側から外側に向けて押して出し、両側にあるツメ(赤〇)部も外します
- ②レンズを外した状態です、取り付ける際には赤〇で囲んだノーズ部分の溝にレンズを差し込み、逆の手順で外側より内側に向けて取り付けます。
- ③ノーズ部分のパーツを外した状態

まとめ
OAKLEY Stunt Devilは、サングラスのズレにくさを追求して開発された新世代スポーツサングラスです。
HyperGrip TechnologyやPrizmレンズ、軽量なO-Matterフレームなど、Oakleyの特許技術に最新技術を組み合わせることで、ランニングやサイクリングなどのアクティブなシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
ただ、テンプルが大きく回り込んでいるため、キャップやヘルメットとの組み合わせによっては相性がありそうです。
また、デザインもかなり個性的なので、普段使いよりスポーツ用途を中心に考えた方が満足度は高いでしょう。

逆に、スポーツを中心に普段使いまでもカバーしたいサングラスを探しているのならSutroやRadar Lock、Flak 2.0 XLの方が合わせやすいと感じました
Stunt Devilは、「新しいデザインのOakley」というだけではありません。
実際に使ってみると、その個性的なテンプル形状にはしっかりとした理由がありました。
スポーツ中にサングラスを掛け直す回数を減らしたい、安定した掛け心地を追求している方には、有力な選択肢となるので一度は試す価値のあるモデルです。
いかがでしたでしょうか?
外で使用した後のサングラスは、汗やホコリなどで思いのほか汚れが付着しています
下記の記事ではサングラスのお手入れ方法に関して、詳しく解説していますのでぜひ併せてお読みください!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。



