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【実写レビュー】OAKLEY Frogskins Rangeとは?通常モデルとの違い・サイズ感を徹底解説

OAKLEYのFrogskinsが好き

でも、もう少しズレにくくて、スポーツやアクティビティにも気軽に使えたらいい

そんな人へ向けてFrogskinsをアップデートしたモデルが、Frogskins Range(フロッグスキン レンジ)です

正面から見ると、どこか懐かしさを感じるFrogskinsらしいシルエット

一方、ノーズパッドとイヤーソックには、OAKLEY独自のグリップ素材であるUnobtainiumを採用しています

つまりFrogskins Rangeは、

Frogskinsのデザインを大きく変えず、日常で動くためのフィット感を追加したモデルです。

OAKLEYフロッグスキンレンジを正面から見たイメージ写真

服装へ合わせやすいライフスタイルサングラスが欲しい

でも、汗をかく季節や普段使い、アウトドアではズレにくさも欲しい

Frogskins Rangeは、その間を埋めてくれます

この記事では実物を使いながら、

まで詳しくレビューします

ー 先に結論 ー

Frogskins Rangeは、通常のFrogskinsよりもフィット感とアクティブ性能を高めたモデルです

Unobtainiumノーズパッドとイヤーソックによって、普段使いの見た目を残しながら、汗をかく場面でも安定させやすくなっています

スポーツサングラスの見た目は少し苦手、でも普通のFrogskinsではフィット感が心配

そんな人に、かなりちょうどいい一本です。

Frogskins Rangeは、1980年代に誕生したFrogskinsのクラシックなデザインへ、現代的なカラーリングとグリップ性能を加えたライフスタイルモデルです

Oakley公式では、Frogskinsのアイコン的なデザインを、

によってアップデートしたモデルとして紹介されています。

OAKLEYフロッグスキンレンジを斜め上から見た実機写真

Frogskins Rangeを検討する中で一番知りたいのは、Frogskinsと何が違うの?だと思います

結論からいえば、Rangeは単なるサイズ違いやカラー違いではありません

Frogskinsのデザインを残しながら、フィット感と使用できる場面を広げたモデルです。

Frogskins RangeとFrogskinsの違いを表にまとめてみました。

見た目の違いは意外と小さいのですが機能には違いがあります。

Rangeという名前から、通常のFrogskinsよりも大幅に大きく、スポーティーな形を想像するかもしれません

しかし、正面から見たシルエットにはFrogskinsらしさが残っています

Frogskins Rangeの大きな違いは、見た目を完全に変えたことではありません

Frogskinsらしく見える範囲で、機能を追加したこと

ここがポイントです。

OAKLEYフロッグスキンレンジをビーチで撮影した実機写真

Frogskinsはフレーム一体型のノーズ部分と、シンプルなテンプルを採用した仕様が基本です

Frogskins Rangeでは、ノーズパッドとイヤーソックにUnobtainiumを使用しています

鼻と耳の後方という、フレームを支える部分へグリップ素材が入ることで、動いたときの安定感を高めています。

正面から見るだけでは分かりにくい部分ですが、実際の使い勝手を左右する重要な違いです

Frogskins Rangeには、フロントやテンプルの色を切り替えたカラーブロックデザインがあります

Frogskinsよりも配色に動きがあり、同じウェリントン系の形でも少し現代的に見えます

一方で、現在はマットブラックやチタニウムなど、落ち着いたフレームカラーも確認できます

カラフルなモデルだけではなく、シンプルなRangeを選べることもポイントです

「Frogskinsが完成された定番なら、Frogskins Rangeは定番を実用面から更新したモデル」

この違いで選ぶと分かりやすいと思います。

ORLから見たFrogskins HybridとFrogskins Range

どちらも、

  • Frogskinsをベースにしている
  • BiO-Matterを採用している
  • ツートンカラーがある
  • Unobtainiumノーズパッドを備えている

という共通点があるため、非常に混同しやすいモデルです

ただし、デザインと機能の方向性には違いがあります。

・Rangeはフィット性能を重視した進化

Frogskins Rangeは、Unobtainiumイヤーソックをテンプル内側へ大きく配置しています

ノーズパッドとイヤーソックの両方で支えるため、Frogskinsの見た目を残しながら安定感を高めたい人に向いています。

・Hybridはトリガーステムが主役

Frogskins Hybridの特徴は、OAKLEYのスポーツヘリテージを感じさせるトリガーステムです

Frogskinsとは異なる横顔や、ツートンカラーの個性を楽しみたい人に向いています。

次のように考えると分かりやすくなります

フィット感と実用性を優先するならFrogskins Range

トリガーステムとデザインの個性を優先するならFrogskins Hybrid

どちらも日常使いしやすいモデルですが、Rangeのほうが「動くこと」をより明確に意識した構成です。

OAKLEYフロッグスキンレンジのサイドから見た実機写真

ノーズ部分には、OAKLEY独自のグリップ素材であるUnobtainiumを採用しています

Unobtainiumは、水分が加わることでグリップ性を発揮する素材です

汗をかいたときにも鼻の上でフレームを安定させやすく、通常のFrogskinsよりもアクティブな使い方へ対応しやすくなっています

また、テンプル内側にもUnobtainiumイヤーソックが配置されています

鼻だけでなく、耳の後方でもフレームを支えるため、顔を動かしたときのズレを抑えやすくなっています

イヤーソックは外側からは目立ちにくいため、Frogskinsらしいカジュアルな外観も崩していません

「絶対にズレない」という意味ではありませんが、

  • 夏の街歩き
  • 旅行やキャンプ
  • 屋外のフェス
  • 軽いスポーツやサイクリング

など、汗をかきやすい場面でメリットを感じやすい構造です。

植物由来の素材であるBiO-Matter®で製造されたフレームは、熱に強く高い柔軟性を備えながらとても軽く、不意な外部からの衝撃に対しても優れた耐久性を誇ります。

Oakley公式では、少なくとも56%のバイオベースカーボン含有率を持つ素材と説明されています

植物由来原料を取り入れながら、アイウェアに求められる軽量性や耐久性へ配慮したフレーム素材です

ただし、

  • 絶対に割れない
  • あらゆる衝撃に耐えられる
  • 熱によって変形しない

という事ではないので、適切な取り扱いをしてください。

Frogskins Rangeは、フロント上下やテンプルで色を切り替えたカラーブロックも特徴です

配色によってフレームの輪郭が強調され、通常のFrogskinsよりもアクティブで現代的に見えます

OAKLEYフロッグスキンレンジを斜め下から見た実機写真

レンズはOAKLEYのPrizmレンズを搭載しています

Prizmレンズは、色の波長の組み合わせを調整し、コントラストを最適化する事により、目の負担を軽減しながら、見たい対象物の必要な情報を捉えやすくするレンズです

さらに割れる事のない高強度に、高性能なUVカット機能を合わせ持ったHDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズの機能で、使用面でも安心のレンズになっています。

正面はFrogskinsらしいバランスの取れたウェリントン型です

大型のスポーツサングラスほどレンズが顔を覆うデザインではなく、普段使いしやすいサイズ感に収まっています

ただし、小顔の人や顔幅が細い人は、

  • こめかみからフレームが大きく外へ出ていないか
  • 下リムが頬へ触れていないか
  • 笑ったときにフレームが持ち上がらないか
  • テンプルに余分な隙間がないか

を確認してみましょう。

Frogskins Rangeの大きさがこちらです

フレーム幅はテンプルの取付部の間を直線距離で、レンズの大きさはもっとも幅の広いところで計測していますよ。

OAKLEYフロッグスキンレンジのフレームの幅、レンズの大きさのイメージ

Rangeの掛け心地を特徴づけているのは、Unobtainiumを鼻と耳の両方へ配置していることです

フレームを強く締め付けるというより、顔と接する部分で安定させるイメージです

OAKLEYフロッグスキンレンジのテンプルの長さのイメージ写真

Frogskinsの軽快さを残しながら、軽いスポーツで汗をかいたりしたときの保持力を高めています。

・普段使いなど

正面のシルエットはFrogskinsらしいため、Rangeも街中へ自然に取り入れられます

本格スポーツモデルのような深いカーブや大型シールドではなく、Tシャツ、シャツ、パーカー、ジャケットなどに合わせやすいデザインです

Unobtainiumが外側から目立ちにくいことも、街使いしやすい理由です

「見た目は普段使い、接点だけスポーツ寄り」

このバランスがFrogskins Rangeの魅力です

・旅行・屋外イベント

旅行や屋外イベントでは、長時間歩いたり、気温によって汗をかいたりします

一般的なファッションサングラスではズレが気になる場面でも、Frogskins Rangeはノーズパッドとイヤーソックでフレームを保持しやすい構造です

写真を撮ったり、バッグを持ち替えたり、頻繁に顔を動かしたりする日にも使いやすいと思います

・キャンプ・軽いアウトドア

Frogskins Rangeは、キャンプや軽いハイキングなどにも持ち出しやすいモデルです

カジュアルな服装に合わせやすく、汗をかく場面にも対応しやすい

ただし、山岳スポーツ用の保護具ではありません

強い風、砂ぼこり、高速移動などで目元のカバー性を最優先する場合は、深いカーブを持つスポーツモデルが適しています

OAKLEYフロッグスキンレンジを左斜め上から見た実機写真

・軽いスポーツ

ゴルフやランニングなどには使いやすい構造です。

一方でロードバイクや野球などでは、

  • 視界の広さ
  • 通気性
  • フレームのカーブ
  • 頭部のホールド
  • ヘルメットとの相性

を考える必要があります

本格スポーツが中心なら、Flak 2.0 XL、Ev zero path、Encoderなども比較しましょう

Frogskins Rangeは日常から軽いアクティビティまでを自然につなぐモデルです。

Frogskins Rangeもレンズ交換が可能です。

交換できるレンズにはPrizmレンズのBlack(ブラック)、Ruby(ルビー)、Jade(ジェイド)、Tungsten(タングステン)などから偏光レンズまでいくつかあるようです。

参考までにFrogskinsとのレンズの互換性はないようですよ。

実際のレンズ交換方法がこちらです。

OAKLEYフロッグスキンレンジのレンズの外し方のイメージ写真
  • ① レンズを内側から外側に向けて押し出すように外します
  • ② レンズを取り付ける際には、フレームのレンズ取付枠にある溝にレンズを合わせて、フレームの外側より内側に向けてはめ込みます。

Frogskins Rangeは、次のような人におすすめです。

一方で本格スポーツ性能を最優先したい方は、スポーツ系モデルと比較検討しても良いでしょう。

Frogskins Rangeは、Frogskinsのデザインを大きく変えたモデルではありません

正面から見れば、クラシックで親しみやすいFrogskins

しかし、実際に掛けると

  • Unobtainiumノーズパッド・イヤーソック
  • BiO-Matterフレーム
  • Prizmレンズ
  • Low Bridge Fit仕様の選択肢

という、現代的な機能が追加されていることに気づきます。

OAKLEYフロッグスキンレンジのアイコン部分の実機写真

見た目はFrogskins、フィット感はかなりアクティブ

この言葉が、Frogskins Rangeを最も分かりやすく表しています

通常のFrogskinsでは、汗をかいたときのズレが気になる

本格スポーツサングラスは、普段の服装へ合わせにくい

Frogskins Rangeは、その間にある小さな不満を埋めてくれるモデルです

OAKLEYフロッグスキンレンジを下から見た実機写真

見た目のインパクトだけなら、Frogskins Hybridのほうが強いかもしれません

しかし、街中、旅行、ドライブ、キャンプ、軽い運動まで一本で使うなら、Rangeのグリップ構造には大きな意味があります

派手な進化ではありません

それでも毎日使うことを考えると、この“見えにくいアップデート”が実用性につながります

Frogskinsの形は好き

でも、今の生活に合わせてもう少し機能的に使いたい

そんな人に、Frogskins Rangeはかなりおすすめできる一本です


いかがでしたでしょうか?

サングラスは日頃のお手入れも大切です。
外で使用した後のサングラスは汗やホコリなどで見た目以上の汚れが付着している場合もありますよ。

下記の記事では、お手入れ方法を詳しく説明していますのでぜひお読みください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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