OAKLEY Holbrook(ホルブルック)

OAKLEY Holbrook(ホルブルック)とは

スクエアに近いウェリントンのデザインにキーホールブリッジと、クラシカルな雰囲気なのにフレームサイドのリベットのポイントがオシャレ感を醸しだすOAKLEYのHolbrook(ホルブルック)

少し大きめな印象ですが、フレームにはO-Matter(オーマター™)の軽量素材が使われていますので、見た目以上にとても軽く、ノーズ部分とテンプルでしっかりとホールドしてくれるので、とても掛け心地の良いサングラスになっています。

OAKLEYのHolbrookを左から見たイメージ
フレーム横のメタルリベット

シンプルなデザインながらOAKLEYの機能は満載なので、デイリーユースからスポーツまでジャンルを問わず使えるサングラスですよ。

OAKLEY Holbrookの特徴

Holbrookの特徴

それではHolbrook主な特徴を見ていきます!

正面から見た時にブリッジのキーホールの形とレンズ横のメタルリベットが目を引きますよね。

左右にあるメタルリベットはフレームカラーに合わせたり、レンズカラーに合わせたりと様々な組み合わせがあるようです。人とは違うワンポイントのカラーを選択できるのも良いところです。

太めのフレームとテンプルのデザインがクラッシックでシンプルですが、左右にワンポイントのリベットがある事で一味違った雰囲気で、街中での日常使いはもちろんの事、そのままスポーツで使われる方も多い人気のモデルの1つのようですよ。

OAKLEYのHolbrookを上から見たイメージ
レッドのリベットとアイコン

このHolbrookは光沢感のあるフレームにPrizm™レンズのルビーレンズ、リベットとOAKLEYのアイコンも光沢感のあるレッドと同系色に纏めたモデルになっています。

もちろんPrizm™レンズの明るくコントラストのはっきりとした見やすさに、HDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズで、裸眼のようなクリアで歪みのない視界高い耐衝撃性とUVカット機能も搭載しているので、機能面でも安心のサングラスですよ。

Holbrookの大きさ

次にHolbrookの大きさを見てみます。
フレームの端から端を直線距離で、レンズの高さはもっとも高いところで計測していますよ。

ホルブルックの大きさがこちら

OAKLEYのHolbrookのフレームとレンズの大きさ
OAKLEYのHolbrookのテンプルの長さ
<span class="fz-14px">たぁさん</span>
たぁさん

シンプルだけどリベットとレンズカラーが合っていて他にはないデザインが良いですね。

レンズの交換

Holbrookはレンズ交換も可能です。

交換できるレンズにはPrizm™レンズのBlack(ブラック)、Sapphire(サファイア)Ruby(ルビー)Jade(ジェイド)slate(スレート)Dark Golf(ダークゴルフ)を初め、偏光レンズもいくつかあるようなので、使用用途に合わせたレンズの交換が可能ですよ。

レンズの交換方法はこちらです。

OAKLEYのHolbrookのレンズを外したイメージ
  • ①レンズ内側より外側に向けレンズを押し出してはずします。
  • ②レンズを取り付ける際には外側より、フレームの溝にレンズを合わせてはめ込みます。
<span class="fz-14px">たぁさん</span>
たぁさん

レンズの取り扱い時には、メガネ用クロスやサングラスに付属しているマイクロバッグを使って取り扱うと、レンズの傷防止になりますよ。

まとめ

大きなフレームとレンズ周りのデザインでシンプルながら存在感のあるOAKLEYのHolbrook

OAKLEYのWEBサイトでは27通りものフレームデザイン(リベットカラー)とレンズカラーの組み合わせがあるようです。

ライフスタイルモデルながらPrizm™レンズのGolf(ゴルフ)やSnow(スノー)の設定や、偏向レンズの種類も豊富な事から、日常の普段使いからスポーツにもしっかりと対応のできるモデルだという事が分かります。

Prizm™レンズ Ruby

Unobtainium(アンオブタニウム®)のノーズパッドやイヤーソックの搭載はないのですが、ノーズの形状もしっかりしていて軽い掛け心地の良さから、オールジャンルをカバーしてくれるHolbrookはオススメの1本ですよ。

OAKLEYのHolbrookを横から見たイメージ
サイドのデザイン

いかがでしたでしょうか?

サングラスは日頃のお手入れも大切です
以下の記事でも詳しく解説していますのでぜひお読みください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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