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【実写レビュー】OAKLEY HSTNはなぜ人気?サイズ感・掛け心地・Frogskinsとの違いを解説

どこかレトロなのに、見たことのない新しさがある

OAKLEY HSTN(ハウストン)は、そんな少し不思議な空気を持ったサングラスです

丸みのあるレンズに、中央で切り替わる立体的なフレーム

横から見ると、OAKLEYらしいトリガーステムがすっと後方へ伸びています

一見すると、かなりファッション寄り

しかし、そのデザインには、Razor BladeやSub Zeroといった過去のOAKLEYを受け継ぐディテールが隠されています

OAKLEYハウストンを正面から見た実機写真

昔のOAKLEYを、そのまま復刻したわけではない
今のストリートで掛けられる形に再編集している

これが、HSTNの面白さです

HSTNは2021年に登場した現代のモデルですが、そのレトロフューチャーなデザインは、現在の空気と非常に相性がよく見えます

この記事では、実際の着用画像や使用感をもとに

使って分かった魅力と気になる点を本音レビューします!

ー 先に結論 ー

HSTNは、OAKLEYの過去と現在をつないだライフスタイルモデルです

丸みのあるレンズとトリガーステムによって個性を出しながら、サイズはM(131mm)、日本向けはLow Bridge Fit。見た目ほど掛けにくいモデルではありません

定番のFrogskinsでは少し普通
でも、本格スポーツモデルほど強いデザインにはしたくない

そんな人に、HSTNはかなり刺さる一本です

革新的でエッジの効いたフレームデザインとラウンドフォルムなレンズ形状が目を引くHSTN(ハウストン)

デザインには、過去のOAKLEYを象徴する2つの要素が取り入れられています

  • Razor Bladeに着想を得たトリガーステム
  • Sub Zeroに影響を受けたセンターフレーム

それらを、現代的な丸型レンズとBiO-Matterフレームへ落とし込んでいます

1.Y2Kと相性のよいレトロフューチャー感

HSTNは2021年に登場したモデルですが、デザインの一部は過去のOAKLEYから着想を得ています

丸いレンズ、分割されたフレーム、機械的なトリガーステム

この組み合わせには、

「昔の人が想像した未来」

のような独特の雰囲気があります。

完全なヴィンテージでもなく、無機質な最新モデルでもない

このレトロと未来が混ざったデザインが、Y2Kやテック系、ストリートファッションへ自然にはまります

OAKLEYハウストンを斜めから見た実機写真

2.「普通すぎない」けれど、奇抜すぎない

HSTNは個性的ですが、KatoやEncoder Strikeのような大型シールドモデルほど強い見た目ではありません

レンズは左右に分かれた一般的な2枚構造で、シルエットにはラウンド型の親しみやすさがあります

そのため、

  • 少し個性を出したい
  • 人と同じサングラスは避けたい
  • OAKLEYらしさも欲しい
  • でもサングラスだけが浮くのは嫌

という人にも選びやすいモデルです

「目立ちすぎない、でも、普通には見えない」

このバランスは、HSTNの大きな強みです。

3.男女を問わず選びやすい

HSTNは、男性専用・女性専用と分ける必要のないユニセックスなモデルです

丸みのあるレンズは顔の印象を強くしすぎず、Mサイズのフレームも極端に大きくありません

ただし、丸型レンズの似合い方や頭幅には個人差があります

性別で選ぶより、

  • フレーム幅
  • 眉との位置関係
  • 頬への接触
  • 顔型とのバランス

で選ぶのがおすすめです

HSTNの第一印象を決めるのが、丸みを帯びたレンズです

完全な円形ではなく、フレーム外側や上部にはエッジが残っています

そのため、クラシックな丸眼鏡のように柔らかくなりすぎず、OAKLEYらしいシャープさも感じられます

丸型が苦手な人でも、一般的なラウンドサングラスとは違った印象で掛けられる可能性があります

HSTNの中央部分を見ると、トップとロワーでフレームが切り替わったような立体的な構造になっています

Oakley公式では、このセンターフレームはSub Zeroのデザインから影響を受けたと説明されています

今回の撮影モデルはトップがマットブラック、下側がポリッシュブラック

同じブラックでも質感を変えることで、フレーム構造がさりげなく強調されています

横から見たHSTNを特徴づけるのが、トリガーステムです

Oakley公式では、過去の名作Razor Bladeから着想を得たデザインと説明されています

直線だけではなく、途中で角度とボリュームが切り替わるため、横顔へOAKLEYらしいスピード感が加わります

「正面は丸く、横は鋭い」

このギャップがHSTNのデザインを面白くしています

OAKLEYハウストンのアイコン部分の実機写真

フレームにはBiO-Matterを採用しています

Oakley公式によると、BiO-Matterは少なくとも56%のバイオベースカーボン含有率を持つ素材です

植物由来原料を一部取り入れながら、軽量性や耐久性、日常的な快適性へ配慮しています

ただし、

  • 絶対に割れない
  • どんな衝撃にも耐えられる
  • 必ず長時間疲れない

ということではないので、適正な取り扱いをしてください

ライフスタイル人気モデルのFrogskinsよりもモダンな印象です。

ノーズ部分には、OAKLEY独自のグリップ素材であるUnobtainiumを採用しています

水分が加わることでグリップ性を発揮し、汗をかいたときにもフレームを安定させやすくする素材です

HSTNはファッション性の高いモデルですが、見た目だけで終わらないところがOAKLEYらしい部分です

ただし、イヤーソックを大きく搭載した本格スポーツモデルほどの保持力はありません

OAKLEYハウストンのノーズ部分を拡大した実機写真

・Mサイズで男女とも選びやすい

HSTNは極端なオーバーサイズではありません

Frogskins RangeやFrogskins HybridのL(134mm)と比べると、公式サイズは少しコンパクトです

ラウンドフォルムのレンズには存在感がありますが、フレーム全体が大きく顔からはみ出すような設計ではありません

そのため、男性だけでなく女性にも合わせやすいサイズです

フレームはテンプル取付部の端から端までの直線距離で計測し、レンズの高さと下幅はもっとも広いところを計測していますよ

OAKLEYハウストンの大きさを計測した写真

・Low Bridge Fitで日本人にも選びやすい

鼻梁が低めの人や頬骨が高めの人にも、安定して掛けやすいよう配慮されています

さらにUnobtainiumノーズパッドが、鼻との接点を支えますが

  • まつ毛がレンズに触れないか
  • フレーム下部が頬へ当たらないか
  • 笑ったときにフレームが動かないか
  • こめかみが強く押されていないか

を確認しましょう

OAKLEYハウストンのテンプル部分の実機写真

・実際の掛け心地

実際に掛けると、フレームデザインのボリュームに対して軽く感じます

BiO-Matterによって重量を抑えながら、Unobtainiumノーズパッドで鼻の上へ安定させる構成です

本格スポーツモデルのような強いホールドではなく

「普段使いの軽さに、少しだけ動ける安定感を加えた掛け心地」

という印象です

HSTNを検討する人にとって、比較候補になりやすいのがFrogskinsです

どちらもライフスタイル系ですが、デザインの方向性はかなり異なります

項目HSTNFrogskins
デザインレトロフューチャー王道クラシック
レンズ形状ラウンドフォルムスクエア寄り
フレーム中央が立体的ウェリントン
テンプルトリガーステムストレート
ノーズパッドUnobtainiumフレーム一体成型
イメージY2K・ストリートカジュアル・定番
軽いスポーツ対応しやすい日常使いをイメージ
おすすめな人今っぽい個性が欲しい長く使える定番が欲しい

・定番を選ぶならFrogskins

Frogskinsは、ウェリントン型のシンプルなデザインです

服装や年代を選びにくく、最初のOAKLEYとしても選びやすいモデルです

「10年後も変わらず掛けられる形」を優先するなら、Frogskinsが有力です

・今のファッションへ寄せるならHSTN

HSTNは丸型レンズ、分割されたセンターフレーム、トリガーステムによって、Frogskinsよりも個性があります

Y2K、ストリート、テック系、古着ミックスなどへ合わせたいなら、HSTNのほうが雰囲気を作りやすいと思います

Frogskinsは完成された定番
HSTNは過去のOAKLEYを再編集した現在形

この違いで選ぶと分かりやすいです

OAKLEYハウストンを下から見た実機写真

・HSTN Metalとの違い

HSTN Metalは、通常のHSTNへメタル素材を組み合わせた派生モデルです

通常型よりも素材感が目立ち、少し上品でシャープな印象になります

カジュアルに使いたいなら通常のHSTN

質感や高級感を重視するならHSTN Metalが候補です

・Meta HSTNとの違い

Oakley Meta HSTNは、HSTNのデザインをベースにカメラ、スピーカー、マイク、AI機能などを搭載したスマートグラスです

名前と外観は似ていますが、通常のHSTNとは購入目的が大きく異なります

通常のHSTN=サングラスとして日常使いから軽いスポーツで使用する
Meta HSTN=サングラスとしての機能性とカメラ撮影・音楽・AIまでを含めて使う

と考えると分かりやすいです

Hstnもレンズ交換ができます

レンズは「眩しさを抑える」だけではなく「眩しさを抑えながら見えやすくする」視覚チューニングのPrizmレンズを搭載しています

色と光をコントロールすることで、肉眼では気づけないディテールまで鮮明に映し出すレンズは、高い透明度と歪みを極限まで抑えたシャープな視界を実現し、コントラスト豊かに見える対象物をしっかりと見せてくれます。

実際のレンズ交換方法がこちらです。

OAKLEYハウストンのレンズを外した実機写真

交換できるレンズにはPrizmレンズのBlack(ブラック)、Ruby(ルビー)、Tungsten(タングステン)、Sapphire(サファイア)に偏光レンズの設定もあるようですよ。

HSTNは、次のような人におすすめです。

  • Z世代や若年層のストリートファッションへ合わせたい
  • Y2Kやレトロフューチャーなデザインが好き
  • ラウンドフォルムのデザインに挑戦したい
  • OAKLEYのアーカイブデザインが好き
  • 男女を問わず使えるモデルを探している
  • 普段使いを中心に、軽いワークアウトにも使いたい

本格的なスポーツと併用するのであれば、Ev zero pathやHalf jacket 2.0 XLなどと比較検討しても良いと思います。

OAKLEYハウストンを横から見た実機写真

HSTNには、一目で分かる個性があります

丸みを帯びたレンズ

中央で表情を変えるフレーム

横へ伸びるトリガーステム

しかし、その形は単に目立つために作られたものではありません

Razor Bladeから受け継いだトリガーステム

Sub Zeroの影響を感じさせるセンターフレーム

そこへ、

  • BiO-Matter
  • Unobtainium
  • Low Bridge Fit
  • Prizmレンズ

といった現代の使いやすさを組み合わせています。

昔のOAKLEYを、今のストリートへ連れ戻した一本

これがHSTNです

Frogskinsでは少し普通に感じる

でも、大型のスポーツサングラスを街で掛けるのは少しハードルが高い

その間で、自分らしい違和感を加えてくれるのがHSTNだと思います

OAKLEYハウストンを斜め上から見た実機写真

HSTNは、誰にでも無難に似合うことを目指したモデルではありません

丸型レンズやトリガーステムには、はっきりとした個性があります

だからこそ、掛けた瞬間にスタイルが生まれます

無地のTシャツでも、シンプルなシャツでも、HSTNを加えるだけで少し未来的に見える

派手に飾らなくても、普通では終わらない

それが、Z世代を含む今のファッションとHSTNが噛み合う理由です


いかがでしたでしょうか?

サングラスは日頃のお手入れも大切です。
外で使用したあとのサングラスは汗やホコリなどで見た目以上の汚れが付着している場合もりますよ。

下記の記事では、お手入れ方法を詳しく説明していますので、ぜひお読みください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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