OAKLEY Straight jacket(ストレートジャケット)とは
細長いフレームのラインから流れるようなテンプルまでが特徴的なOAKLEYのStraight jacket(ストレートジャケット)
OAKLEYらしい個性的なデザインに、細めのフレームと小ぶりなレンズながらとても見えやすく、クリアな視界をしっかりと確保しています。
巻き込むようなフレームのフォルムで顔全体をしっかりとホールドし、激しい動きにもサングラスがズレる事なく対応してくれますよ。
フレームサイドからテンプルまでの個性的なデザインが、サイドから見たシルエットに対して一味違った雰囲気を醸し出しています。
OAKLEY Straight jacketの特徴
Straight jacketの特徴
重厚的なフレームからは想像できないくらい軽い掛け心地が特徴です。
光沢感のないマットブラックの色合いも重なってクールでシックなイメージで、サングラス自体もとても軽く長時間掛け続けても疲れを感じさせません。
機能面でもO-Matter(オーマター™)素材の軽量フレームとUnobtainium(アンオブタニウム®)の素材でできているノーズパッド、両サイドのイヤーソックの3点でしっかりとホールドしてくれるデザインなので、サングラスを掛けている時の安定感もとても良いですよ。
以前のモデルより、フレームの形状も若干変更され、テンプルにあるOAKLEYのロゴ部分も太く、創造的で特徴のあるデザインになっています。
また、テンプルの後ろの部分は先ほども話した、イヤーソックで全体が覆われているのも特徴ですよ。
Straight jacketの大きさ
Straight jacketの大きさがこちらです。
正面から見てフレームの端から端で幅を計測、レンズ高は最大の高い部分で計測していますよ。
OAKLEYらしい特徴的で重厚感のあるデザインです。
レンズの外し方
Straight jacketもレンズ交換は可能です。
ただ、交換できるレンズが少ないようです。OAKLEYストアで確認したところ、執筆時点ではグレーレンズのみの在庫状況という事でした。
レンズの取りはずし方法はこちらです。
- ① レンズ内側より外側に向けてレンズを押し出します。
- ② レンズを取り付ける際にはフレームの外側より、フレームのレンズ溝に合わせてレンズをはめ込みます。
レンズを取りはずす際には、メガネ用クロスを使うと傷防止になりますよ。
まとめ
1990年代にリリースされたモデルから、レンズやテンプルの形状を変更し、ジャパンフィットとしてバージョンアップして発売されたnew Straight jacket
細めのフレーム形状ながら特徴のあるテンプルまで太く流れるようなデザイン。
個性的なボリューム感のあるサイドビューが目を引き、さらにメタリックの大き目のロゴアイコンがワンポイントのアクセントになっていてOAKLEYらしさを主張しています。
OAKLEYのサングラスの特徴でもある、ノーズパッドとイヤーソックのフィット感で掛け心地もとても良く、HDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズの搭載で裸眼のようなクリアな視界で激しいスポーツにもしっかりと対応してくれるサングラスですよ。
いかがでしたでしょうか?
サングラスは日頃のお手入れも大切です
下記の記事でもお手入れ方法を詳しく紹介していますので、ぜひ併せておよみください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。