OAKLEY Actuator(アクチュエーター)とは
OAKLEYのActuator(アクチュエーター)は日常の中で、ジョギングなどの軽いスポーツをされる方を対象として開発されたモデルのようです。
ライフスタイルモデルのような外観ながら、特殊なラバー素材のノーズパッドとイヤーソックも搭載し、スポーツ時に使用する事も意識したデザインと機能性。
デイリーユースの普段使いから、ジョギングなどのちょっとしたスポーツまで、どんな場面でもOAKLEYらしい軽く快適に、気軽に使う事のできるサングラスですよ。
OAKLEY Actuator(アクチュエーター)の特徴
Actuatorの特徴
正面から見るとラウンドタイプのフレームと大きめなレンズが特徴的なデザインです。
シックな雰囲気の外観からも普段使いを意識したサングラスのような感じですが、実際に掛けてみるとスポーツでの使用も念頭に考えられたモデルになっているのが分かります。
ライフスタイルモデルのようなデザインながら、O-Matter(オーマター™)の特殊な素材でできた軽量フレームと、Unobtainium(アンオブタニウム®)のノーズパッドとイヤーソックの3点で軽い掛け心地ながらしっかりと頭部にホールドし、スポーツ中に使用しても安定感のあるサングラスなのが分かります。
もちろん、大きなレンズはHDO ®Plutonite‐プルトナイトレンズで、見える視界を歪みなくクリアにしてくれながら、割れる事のない高強度かつ高性能なUVカット機能で大切な目を守ります。
さらにPrizm™レンズの視覚効果で対象物をコントラスト豊かにはっきりと見せてくれますよ。
また、後述でも解説しますが、耳に掛かるテンプル部分には角度を調整できるワイヤーが入っており、自分の好みにあったテンプルの角度に調整ができる機能も搭載されています。
Actuatorの大きさ
Actuatorの大きさがこちらです。
フレームは端から端を直線距離で計測しています、レンズ高はもっとも高いところで図っていますよ。
ワイドなフレームのサイズに、大きなラウンドフォルムに近いレンズが目を引くデザインですね。
Actuatorのレンズの交換方法
Actuatorもレンズ交換が可能です。
OAKLEYのサイトではPrizm™レンズのRoad(ロード)を初め、Sapphire(サファイア)、Grey(グレー)、Tungsten(タングステン)、などの普段使いでも使用できるレンズから偏光レンズなどもいくつかカラーがあるようですよ。
実際のレンズ交換方法はこちらです。
- ① レンズを内側から外側に向けて押し出して外します。
- ② レンズを取り付ける際には、外側より内側に向け、フレームにあるレンズをはめ込む溝にレンズのフチを合わせて取り付けます。
レンズを取り扱う時には、メガネ用クロスや付属のマイクロバッグを使って取り扱うと、レンズへの傷防止になりますよ。
Actuatorのテンプルの角度調整
Actuatorはテンプル内にワイヤーの芯が入っており、写真のように後端部分を曲げる事ができます。
自分にフィットする角度に合わせて調整する事で、よりスポーツなどで使用しても安定感のあるサングラスになりますよ。
- ① 通常のテンプルの状態を内側から見た時のイメージです。
- ② テンプルを曲げた時の状態、角度は自由に調整できます。
- ③ ノーマル時のテンプルと曲げた状態のテンプルの比較写真、差が分かるように大き目に曲げていますが、元の角度に戻すことも簡単にできます。
まとめ
OAKLEYのActuatorはライフスタイルモデルの発展形とも言える、デイリーユースの日常使いからスポーツまでもジャンルを問わずに使う事のできるサングラス。
このモデルはブラックのフレームにPrizm™Black(ブラック)レンズの組み合わせ
洗練された雰囲気ながら、普段使いでもコーディネートしやすいカラー設定が他にも豊富なので、場面を問わずどんな装いとも相性が良いでデザインです。
もちろんサングラスとしての機能面でも申し分なく、OAKLEYらしく1日中掛けていても快適に過ごすことができるサングラスですよ。
いかがでしたでしょうか?
サングラスは日頃のお手入れも大切です。
特にスポーツ後のサングラスは汗やホコリなどで見た目以上の汚れが付着している場合もありますよ。
下記の記事では、お手入れ方法を詳しく説明していますので、ぜひお読みください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。