OAKLEY Latch(ラッチ)とは
ラウンドフォルムなフレームとキーホールブリッジがどことなくクラシカルな雰囲気を醸し出しているOAKLEYのLatch(ラッチ)
シンプルな形状ながら、フレームからテンプルにかけて一味違ったデザインで新鮮な雰囲気を出していて、特にデイリーユースにはピッタリなサングラスです。
また、特殊なクリップの仕掛けも搭載していて、普段使いから軽いスポーツなどオールマイティに使える1本ですよ。
OAKLEY Latch(ラッチ)の特徴
Latch(ラッチ)の特徴
シンプルでクラシカルなデザインながら、街中からアウトドアまで綺麗めなコーデにもプライベートでの崩した感じのスタイルにも良く似合うデザインです。
サングラス本体はOAKLEYの特許素材のO-Matter(オーマター™)の軽量フレームに、高強度にUVカット機能、コントラスのはっきりとした明るく歪みのないクリアな視界を提供してくれる、Prizm™レンズ、HDO ®とPlutonite‐プルトナイトレンズを搭載と機能面でも申し分なし。
また、トッププロスケーターの選手達と開発を行ったようで、テンプルサイドにあるアルミプレートのロゴ部分には便利で機能性のあるシステムが搭載されているのも特徴ですよ。
Latchの大きさ
それでは、Latchの大きさを見てみましょう。
フレームの端から端を直線距離で計測し、レンズの高さはもっとも高い位置で計測していますよ。
正面から見るとラウンドフォルム、キーホールブリッジが特徴的なデザインですよ。
レンズの外し方
Latchもレンズ交換が可能です。
日常使いがメインのモデルを想定してか、Prizm™レンズのBlack(ブラック)やGrey(グレー)を初めSapphire(サファイア)、slate(スレート)やViolet(バイオレット)といった落ち着いた色合いまであるようですよ。
実際のレンズの外し方はこちらです。
- ① レンズ内側より、外側に向けレンズを押し出して外します。
- ② レンズを取り付ける際には、レンズ内側にある○で囲んだ窪みを、フレーム内側に合わせてはめ込みます。
レンズを取り扱う時には、メガネ用クロスなどを使って扱うとレンズの傷防止になりますよ。
latch(留め金)の使い方
latchとは掛け金(かけがね)という英単語から来ています。
文字通り掛け留めるというところがモデル名の由来にもなっているようですが、この搭載されているシステムがとても便利なのでご紹介します。
- ① アイコンのあるプレートの内側が留め金部分になっています。
- ② 通常の状態、留め金は閉じた状態。
- ③ テンプルを折りたたむ途中の状態、閉じていたクリップが開き、この隙間にポケット入り口の裾などを挟み込みます。
- ④ テンプルが折りたたまれた状態、クリップは閉じています。
このクリップでシャツのポケットなどの縁にサングラスを掛け留める事によって、不意な落下などを防ぐ事ができますよ。
まとめ
ラウンドフォルムのフレームにクラシカルなデザインのLatch
オーマターの軽量素材にPrizm™レンズも搭載しており、クリアでコントラストのはっきりとした視界に、とても軽くて掛け心地もよく長時間の使用にも疲れを感じさせないサングラス。
主張しすぎないシンプルなデザインは、普段使いで綺麗めな装いやプライベートでの崩した感じ、また軽いスポーツにも好相性なサングラスですよ。
男性の方にも女性の方にもオススメの1本です。
いかがでしたでしょうか?
サングラスはお手入れも大切です。外出先から戻って来たサングラスは、汗やホコリなどで目には見えなくても汚れている場合があります。
下記の記事でもお手入れ方法を詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてお読み下さい。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。