OAKLEY EVZero Path(イーブイゼロ パス)

OAKLEY EVZero Path(イーブイゼロ パス)とは

フレームのない一枚のシールドレンズに、レンズサイドから伸びる細めのテンプルが特徴的なOAKLEYのEVZero Path(イーブイゼロ パス)

なによりも実際にサングラスを掛けた時にその圧倒的な軽さに驚きます。
Zeroの名称がモデル名に入っているとおり、限りなく重さを0に近づけたサングラス。

OAKLEYのEVZero Pathを正面から見たイメージ

とても軽いのでスポーツの中でも特に長時間の使用が考えられる、ロードバイクやマラソン、ランニングなどに最適なモデルです。

OAKLEYのEVZero Pathを上から見たイメージ
目の周りまで巻き込むデザイン

OAKLEY EVZero Pathの特徴

EVZero Pathの特徴

正面から見るとフレームのない一枚の大きなシールドレンズが特徴的です。

サングラスを持ってみると、あまりにも軽い上にレンズと細いテンプルしかないので耐久性が心配になりますが、そこはOAKLEYの特許技術、強い耐衝撃性と高い強度・UVカット機能を誇るHDO ®とPlutonite(プルトナイト)レンズと軽量で強度の高いO-Matter(オーマター™)のテンプルを搭載しているので安心して使用する事ができますよ。

目の周りを大きくしっかりと覆うレンズと、レンズの周りにはフレームがないので視界を妨げる事なく広い大きな視野を確保してくれます。

一枚のシールドレンズ

そして、何よりもその軽さに驚きます。
フレームの重さが20数グラムしかないので、思わずサングラスを掛けている事も忘れるくらいの軽さです。

さらにOAKLEYのスポーツサングラスらしくUnobtainium(アンオブタニウム®)ノーズ部分とイヤーソックの3点でしっかりと顔全体にフィットするので、激しいスポーツや汗をかいてもサングラス本体がズレる事なく快適に掛け続けられるイメージですよ。

OAKLEYのEVZero Pathを横から見たイメージ
サイドからのシルエット

こちらのモデルは光沢感のあるホワイトのフレームにPrizm™レンズのRoad(ロード)レンズが装着されています。

EVZero Pathの大きさ

サングラスの大きさがこちらです。
フレームがないのでテンプルの付け根部分の端から端を、レンズ高はもっとも高い部分で計測していますよ。

OAKLEYのEVZero Pathのフレームとレンズの大きさ
OAKLEYのEVZero Pathのテンプルの長さ
<span class="fz-14px">たぁさん</span>
たぁさん

上下に幅の広いレンズが外からの光をしっかりと抑え目を保護してくれますよ。

EVZero Pathもレンズの交換はできる?

OAKLEYのサングラスはほとんどのモデルでレンズ交換が可能ですが、EVZero Pathは残念ながらレンズ交換ができないモデルです。

下記の写真のようにEVZero Pathは上下にフレームがないので、テンプル部分を直接レンズに挟み込むような設計になっていて脱着できないのがその理由です。

テンプル部分

装着レンズにはPRIZM™レンズの、Road(ロード)Golf(ゴルフ)のスポーツ専用モデルを初め、Black(ブラック)、Sapphire(サファイア)Jade(ジェイド)slate(スレート)や調光レンズモデルまであるようです。
自分の使用用途に合ったレンズカラーを選ぶ事ができますよ。

まとめ

その圧倒的な軽さと広い視野で、長時間のスポーツなどで使用しても疲れを感じさせないEVZero Path

Unobtainium(アンオブタニウム®)ノーズパッドイヤーソックも搭載されているので、汗をかいてもしっかりと顔にホールドし長時間の継続使用でも疲れを感じさせずに安心して使う事ができますよ。

もちろんOAKLEYのPrizm™レンズを搭載しているので、裸眼で見るようなクリアな視界に、コントラストをはっきりとさせた見やすさでどんなスポーツにも対応してくれます。

特にレンズが大き目で軽いサングラスをお探しの人にはオススメな1本ですよ。

テンプルのアイコン

いかがでしたでしょうか?

また、スポーツをした後などのサングラスはお手入れも大切です。
下記の記事でも詳しく解説していますので、併せてお読みください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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