OAKLEY Thurso(サーソー)

異なる素材を組み合わせた軽いフレームに、Unobtainiumのノーズパッドとイヤーソックが搭載されているOAKLEYのThurso(サーソー)

フレームからテンプルまでのラインが個性的な細めの形状で洗練された雰囲気を醸し出していて、主張しすぎないOAKLEYアイコンとも重なりあって、モダンでエッジを効かせたスタイルになっています。

OAKLEYのサーソーのフレームラインのイメージ

デイリーユースの日常使いがメインのようなイメージのサングラスですが、OAKLEYらしくしっかりとした機能性も合わせ持っていて、スポーツなども含め利用シーンを問わず使用できる1本になっていますよ。

正面からのイメージ

スクエアに近いフレームに異なる素材を組み合わせたテンプルが特徴的なThurso

OAKLEYの定番でもあるO-Matter(オーマター™)の素材に5種類の金属化合物で形成されている超軽量素材のC-5を組み合わせたとても軽いフレームとテンプルで掛け心地も抜群。

この素材は柔軟性もありながら高い耐久性を誇ります。

OAKLEYサーソーの上からのイメージ

ライフスタイルなデザインながら、OAKLEY独自の技術で製造された特殊なゴム素材、Unobtainium(アンオブタニウム®)ノーズバッドとテンプルにはイヤーソックを搭載。
さらにテンプル内側にはモールドもありますので着用時のズレをなくし、屋外での使用中に汗などの水分が付着しても、よりグリップ力が増しホールド感を持続してくれますよ。

サイドからのイメージ

もちろんレンズはPrizm™レンズHDO ®Plutonite‐プルトナイトレンズを搭載していますので、割れる事のない高強度で高性能なUVカット機能で目をしっかりと守りながら、視界を歪みなくクリアにし、見る対象物をコントラスト豊かにはっきりと見せてくれます。

テンプル部は異なる素材の組み合わせ

Thursoの大きさがこちらです。

フレームはテンプル取り付け部の間を直線距離で計測し、レンズ高はもっとも高いところで計測していますよ。

OAKLEYサーソーの正面からの計測イメージ
OAKLEYサーソーのテンプルの長さのイメージ

ところどころエッジの効いたフレームとテンプルはシンプルながら、目を引くデザインになっていますよ。

Thursoもレンズ交換が可能です。

交換できるレンズは、写真のモデルのPrizm dark golf(ダークゴルフ)、black(ブラック)、sapphire(サファイア)から偏光レンズでblack(ブラック)、tungsten(タングステン)、deep water(ディープウォーター)など、普段使いからスポーツ、マリンレジャーでの使用も想定されたレンズ設定になっているようです。

実際のレンズの交換方法はこちらです。

OAKLEYサーソーのレンズの外し方のイメージ
  • ①のレンズ内側より外側に向けてレンズを押し出すようにしてはずします。
  • レンズを装着する際には、レンズ左右上部の○で囲んだ部分に突起がありますので、フレームのレンズ溝にある窪みに合わせてレンズを取り付けます。

レンズを交換する際には、メガネ拭き用のクロスや付属のマイクロバッグを使ってレンズを交換すると傷防止になりますよ。

OAKLEYのThursoは異なる素材を組み合わせた発展系のアイウェア。

シンプルなデザインは街中などでの普段使いにも違和感なく掛ける事ができ、その抜群の機能性からスポーツ時においても問題なく使用できるサングラスになっています。

OAKLEYサーソーを掛けた時のイメージ

また、軽量素材で組み合わされているサングラスは驚くほど軽いです。
屋外の長時間での使用時にも疲れを感じさせる事なく使用できますので、男性のなみならず女性にもぜひ掛けていただきたい1本になっていますよ。

OAKLEYサーソーを下から見た時のイメージ

いかがでしたでしょうか?

サングラスは日頃のお手入れも大切です。
特にスポーツをした後のサングラスは、目に見えないホコリや汚れなどが付着している事があります。

下記の記事では、お手入れ方法を詳しく解説していますので、ぜひお読みください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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