OAKLEY Prizm™ Sapphire(サファイア)レンズとは
OAKLEYのPrizm™ Sapphire(サファイア)レンズは、ブルーのグラデーションにミラーコーティングが施された美しい人気のあるレンズです。
OAKLEYではライフスタイルモデルからスポーツモデルまで、幅広いフレームに搭載されているPrizmレンズの中でも人気のあるカラーのレンズですよ。
ブルーのレンズは街中での日常使いから、アウトドアなどのキャンプやマリンレジャーなどのアクティビティ、また、スポーツにおいても野球やゴルフをはじめ、陸上競技などでも使用できるオールマイティなレンズの1つだと思います。
機能性に優れているだけではなく、ブルーの鮮やかなグラデーションカラーは、見た目の華やかさを演出しますので、白系やクリア系のフレームにもよく似合いますよ。
OAKLEY Prizm™ Sapphire レンズの特徴
Prizm™ Sapphireはベースカラーがグレーに近い色に設定されています。
実際にサングラスを掛けて見るとグレーからブラウンを混ぜたようなの色の見え方になるのが特徴です
見え方には個人差もあると思いますが、眩しさをしっかりと抑えながら全体的に柔らかく見えやくする印象です。
外側のレンズカラーのサファイアは、ブルーのミラーが鮮やかなイメージです
涼しげな印象を与え、夏などにはアクティブな感じを演出し、コーディネートのワンポイントアクセントとしても使えます。
色彩の波長を調整する事で鮮明な視野を実現させてくれるPrizmレンズなので、見る対象物の細部までを認識し、距離感のズレを限りなく無くしながら、クリアでコントラストのあるハッキリとした視界を提供してくれますよ。
Prizm Sapphireレンズのカラー
Prizm Sapphireレンズのカラーがこちらになります。
サファイアレンズはブルーをベースとし、全体的にミラーコーティングを施しており、レンズの中央から端の方へ向かうにつれ、青紫色にも見えるグラデーションカラーが特徴です。
写真では分かりにくいのですが、ブルーのミラーコーティングが鮮やかで華やかな印象を与えますよ。
続いてPrizm Sapphireレンズの内側(自分の目で見る側)からの見え方がこちらです。
実際にサングラスを掛けて見ると、グレーからブラウン系のような見え方になります
激しい動きのあるスポーツ時の使用だけでなく、街中での普段使いなどにおいても、景色などをクリアに見せてくれて、違和感なく掛けられるレンズになっていますよ。
レンズカラーは外での天候や日の当たり方でも見え方が変わります。
サングラスを選ぶ際に表面のレンズカラーで決める方も多いと思いますが、実際に掛けた時の見え方も非常に大事になってきます。
見た際に自分の目に合うカラーを選択してください。
下の表はSapphireレンズの可視光線透過率と紫外線透過率になります。
可視光線透過率 | 紫外線透過率 | |
Prizm Sapphire | 12% | 1.0%以下 |
可視光線透過率は数字が小さいほどレンズの濃度があがります。
Prizm Sapphireレンズの見え方
ここからは実際に掛けて見たイメージをご紹介します。
晴れてはいたのですが、少し雲がかかった午前11時頃に撮影をした写真です。
写真では分かりにくい部分もありますので補足しますと、Prizm Sapphireレンズを掛けて見た時の印象が、柔らかく透明感のあるクリアな視界で見せてくれる事です。
グレー系がベースになっているからだと思われますが、しっかりと眩しさを抑えつつ、ブラウンからイエローのような柔らかいカラーで明るく見えやすくしてくれる印象ですよ。
もちろんPrizmレンズなので、緑や白や黄、青色などそれぞれの色を自然の色でハッキリと見せてくれるイメージです。
Prizmレンズの特徴でもある、色彩の波長を調整することにより、クリアでコントラスを強調して見せてくれる視覚効果によるものだと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Prizm Sapphireレンズは日常使いからスポーツまで幅広くオールマイティーに使えるレンズの1つだと思います。
ブルーミラーの明るく鮮やかなレンズは、涼しげながらアクティブ感もあり、あらゆるシーンで華やかさを醸し出してくれますよ。
ライフスタイル、スポーツモデル共にサファイアレンズを搭載しているモデルはたくさんありますので、好きなフレームの形とサファイアレンズを組み合わせた自分好みの1本を探してみてください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。