OAKLEY Prizm™ Ruby（ルビー）レンズ

OAKLEY Prizm™ Ruby（ルビー）レンズとは

赤のミラーコーティングの色合いから両サイドにかけてのイエローゴールドのグラデーションがとても綺麗なOAKLEYのPrizm™ Ruby（ルビー）レンズ

人気のあるライフスタイルモデルから、スポーツモデルまで幅広く搭載しているレンズの1つです。

光沢感のあるミラーレッドはスポーツ系のモデルにはよく合い、特にホワイトやブラックのフレームとの組み合わせはスポーティー度が一段と増しますよ。

もちろん普段使いのモデルにも搭載されているレンズなので、赤をアクセントとしたさりげない遊び心でコーディネートのワンポイントにも使え、利用シーンを問わずどんな装いにも好相性なカラーのレンズです。

OAKLEY Prizm™ Ruby（ルビー）レンズの特徴

Prizm™ Ruby（ルビー）レンズは赤のグラデーションカラーが特徴的なレンズです。
アクティブ感のある華やかな色使いがスポーティー感を醸し出し、掛けるだけで雰囲気を出してくれるカラーですよ。

また、ベースカラーはブラウンになっているようで、実際に掛けて見ると薄いブラウン系の見え方になるのが特徴です。

眩しさをしっかりと抑えながら、視界を明るくはっきりとさせ、優しい色使いでレンズ越しの対象物を見えやすくしてくれます。特に少し明るめのレンズをお探しの方にはピッタリのレンズだと思いますよ。

もちろんPrizm™レンズの視覚効果で対象物をコントラスト豊かにはっきりと見せてくれ、大きなレンズはHDO ®Plutonite‐プルトナイトレンズで、見える視界を歪みなくクリアにしてくれながら、割れる事のない高強度かつ高性能なUVカット機能で大切な目を守ります。

Prizm™ Rubyレンズのカラー

Prizm Rubyのレンズカラーがこちらです。

ルビーレンズはクリア系のレッドをベースとし全体的にミラーコーティングが施されています。

中央から左右の端の方に向かっていくにつれ、イエローゴールドのグラデーションカラーになっていきますが、ライフスタイルモデルに搭載されているレンズはレッドの割合が強めのようですよ。

続いてPrizm Rubyレンズの内側（自分の目で見る側）からの見え方がこちらです。

実際に掛けて見ると、明るいブラウン系の見え方になるのが特徴です。

日差しを和らげながら明るくハッキリと見せてくれますので、長時間の連続使用でも目に負担をかけずに使う事のできるレンズですよ。

サングラスを選択する際に表面のレンズカラーで選ぶ方も多いと思いますが、実際に掛けた時の見え方もとても大事になってきます。

掛けて見た時に、自分の目に合うカラーを選択してください。

下の表はRubyレンズの可視光線透過率と紫外線透過率になります。

	可視光線透過率	紫外線透過率
Prizm Ruby	17％	1.0%以下

可視光線透過率は数字が小さいほどレンズの濃度があがりますよ。

Prizm™ Rubyレンズの見え方

下の写真は実際にRubyレンズを掛けて見た時のイメージになります。

左側はRubyレンズを通して見た視界、右側は裸眼で見たイメージになります。

晴天の日のお昼過ぎに撮影をしています、Rubyレンズを掛けて見た時の印象が裸眼で見た時よりも明るい視界で見せてくれることです。

眩しさやギラつきをしっかりと抑えながら、視界をクリアでハッキリとさせ、特に他のカラーのレンズよりもより明るさを出してくれる印象ですよ。

もちろんPrizmレンズなので、芝の緑色や土の茶色、黒や黄色といった色合いをそれぞれの自然の色でハッキリと見せてくれますよ。

これもクリアでコントラストをはっきりと出してくれるPrizmレンズの視覚効果によるものだと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

OAKLEYのPrizm Rubyレンズは日常使いからスポーツ時の使用まで、利用シーンを選ばず使う事のできるレンズです。

ミラーレッドを中心としたアクティブ感のある華やかなスポーティーなカラーで、サングラスを掛けて見た際に明るめのカラーのレンズをお探しの方には特にオススメのレンズです。

普段使いのモデルからスポーツモデルまで、Prizm Rubyレンズを搭載してるモデルもたくさんあるので、ぜひお気に入りの1本を探してみてください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。